本堂の華頭窓を空けておくと閉めてる時よりは涼しいのだが
何せ虫の多い寺、蚊だけならまぁ良いが
スズメバチが飛び込んできたら大変。
法事の時閉めておいても、暑いので勝手に開ける人もいる
そういう時に限って蜂が入ってきて大騒ぎ、
だから閉めておいたのに、ではこちらの怠慢かなぁと重い腰を上げて
と言うわけで法事中空けておけるように網戸化
両面テープと画鋲でとりあえず素人施工
で、引き戸が開かない
これは戸の釘が浮いてきてるのが原因
毎年金槌で叩くのだが毎年飛び出てくる。
思い切って木ねじ化、まぁ飛び出てるのだけ抜いて
木ねじに交換、しかし木の力なんだろうけどここまで釘を
浮かすのは凄い力だねぇ
引き戸も傷だらけ
釘抜きとかだと支点に跡が付きそうなので
ドライバとニッパで浮いてる釘を抜く
最初は手で木ねじ締めてたけど余りにも多数有るので
4枚の戸を修復して100本程度の木ねじを使ったよ
そんな日曜大工坊主でした(本当に今日は日曜日だ)