GW終わるまで見ないつもりでいた 本堂前でお分けしてる御朱印の在庫
今朝 ボケーとつい見てしまいました
シールのほうはまだ有りましたが和紙の方はゼロ
見ないつもりが無意識に見てしまったと言う事は
書けと言うこと
自分的に佛の理屈ではそうなる。
御朱印、一時期はお断りしてたこともありますが
昨今のブームで御朱印を求めピンポンがなることが多く
それなら書いておいて勝手に持っていってもらおうという
こちらの都合で始めましたが、効果が有りました。
御朱印帳へは対応してないお詫びに他より安めで
１枚１００円を賽銭箱へお入れください。
4月8日はお花まつり 降誕会です萬松寺では誕生仏に甘茶をかけていただき
甘茶のティーパックをお配りします。
誕生仏は本堂内と お手軽にかけていただけるよう本堂外にも
誕生仏のマスコットを同じように甘茶をかけてもらえるように
設置しますのでどうぞお参りください
先日 奈良のお寺から電話が
同じ萬松寺でも有名な名古屋のお寺と間違えたのかと思ったら
木公山人の書なんですが。。。
えっ 先々代の漢詩と書の名じゃないの
話を聞いてみると
奈良のお寺に居る書家の方の知り合いの
韓国の教授が持ってる書があって字が読めなくて調べている
とのこと その書に木公山人とあるそうで
分からない字が五文字
とりあえずHPにもある木公遺稿の本を送った
また電話がある
同じ漢詩は無かったです
木公山人が韓国に行った時の景色が美しくて
作った詩らしい。。。
って先々代は韓国なんか行ってない気がするが。。。
で、そういえば。。。
他のお寺の和尚の言葉を思い出す
先々代とは漢詩の仲で
戦地の先々代とは良く漢詩での手紙のやりとりをして
特攻隊に居た自分は暗号で手紙をやりとりしてると因縁を付けられて
上官に殴られた
と慰安婦問題が出てると言うことは日本軍は韓国にも行っていたんだよなぁ
その時なのか まぁ聞きたい本人はあの世の人なので
致し方ない
写真でも送ってくれれば五文字何とかしたいと思う
漢詩なら字が読めなくとも
詩語から探せるし
その辺はかなり薄くは成っているが我がDNAに訪ねてみたい気がする。
先々代の漢詩に興味を持って
漢詩をかじって丁度1年目でこういう縁が出来るのが楽しい
というか 偶然では無いなにかの意思を感じますね。
というわけで
お地蔵さんの頭も復活させたし、割れた花づつとかも片付けるかと
割れたものをプラスチック製ものに交換
ん？ なんか視線を感じる
その先に目をやると 木の根のところに石がある
ん？土台の石かな ん？ つっついて回してたら
こんにちわ
え〜〜〜〜
出てきたのはお地蔵さんの足元
灯台下暗し
自分で作ったものよりやはり出てきたものと交換がいいだろ
見つかったタイミングも絶妙だし
と交換
なんか小さいかな？
他の首無しさんと比べてもどれも合わなそう
まぁ足元から出てきたしそれの胴体と合体
粘土パテで接着して粘土で首を座らせる
ついでに他の作った首も 修正、首の角度を姿勢良くしたり
乾燥でできたひび割れを修正
まぁ余った首もそのうち縁があるだろう
